- intoxicateにCDのレビューが掲載されました
水谷川優子&黒田亜樹『ブラック・スワン~ヴィラ=ロボス:チェロとピアノのための作品集』硬軟自在の演奏でブラジルを代表する作曲家の妙味が露わに
- note「黒鳥ジャーナル」をはじめました!
ベルリン在住チェリスト水谷川優子とミラノ在住ピアニスト黒田亜樹 2人の旅烏がnoteで繰り広げる対話を文章そしてLIVE動画配信にてお楽しみいただきます!すでに黒鳥ジャーナルLIVE vol.1は発表済み、近日中に第二弾が配信されまさ。こちらのLIVEシリーズは有料(数百円〜1300円ほど)になりますが、視聴できない、買い方がわからないという方はenneclub.neu@gmail.comまでお申し込みくださいませ。
- 無観客配信コンサートMusic Festival “Virtuoso & Belcanto
7月13日よりイタリア・ルッカの音楽祭Virtuoso & Belcantoが始まりました。初日は6月にベルリンで録画したコンサートです。 ☆コンサート全体をお聴きくださるには1.99€(約240円)でレンタルか9.99€(約1200)でお買い求めいただくことになりますが、音楽祭存続のための寄付となります。
- 弦楽器の専門誌「サラサーテ 4月号」の表紙とインタビュー
サラサーテvol.93表紙 今号の表紙&Artist Close-upを飾るのは、チェリストの水谷川優子です。
日本の指揮者の草分け近衛秀麿を祖父に、作曲家の水谷川忠俊を父に持つサラブレッド。
桐朋学園女子高校を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウムに留学、さらにローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミーで学び、2003年に日本で本格デビューを飾りました。ソロ、室内楽にとどまらず、邦楽とのコラボレーションや社会活動にも熱心な彼女は2008年より毎年1回必ずソロ・リサイタルを開催しています。
5月22日に東京・紀尾井ホールで行われる今年のそれはオール・ヴィラ=ロボス・プログラム。
このブラジル生まれの作曲家は《ブラジル風バッハ》という作品だけが飛びぬけて有名ですが、実は1000曲以上も作品を残しています。自身も幼い時からチェロを弾き、チェロアンサンブルを組織する演奏活動も生前行いました。
「もっと聴かれるように」、水谷川は演奏家としての使命を持ち、南米音楽・現代音楽に造詣の深いピアニスト黒田亜樹と昨年作品集を録音。その発売も記念してのリサイタルです。彼女のヴィラ=ロボスに対する熱い思いを中心に聞きました。
- 弦楽器専門誌サラサーテ
2019年12月号【vol.91】ソッリマ作曲「アローン」の弾き方を誌上レッスン
- 評論家 池田卓夫さんのサイトに公演レビューが掲載されました
2019年11月27日掲載「トリオ ソ・ラのおかげで、矢代秋雄「ピアノ三重奏曲」と再会できた夜。」 ↓リンクから日付を探してください
https://www.iketakuhonpo.com/post/トリオ-ソ・ラのおかげで、矢代秋雄「ピアノ三重奏曲」と再会できた夜%E3%80%82
- 宗次ホールの終了公演レポートが掲載されました
終了公演レポート2019年11月23日
2019.11.21 トリオ ソ・ラ (TRIO SOLLA)
コンサートの内容を写真付きで細やかに掲載してくださいました。↓からお読みいただけます!
- 聖教新聞にインタビューが掲載されました
〈文化〉 ピアノ三重奏の至福 「三都物語vol.6」を開く「トリオ ソ・ラ」
- 現代ギター19年11月号(No.674)に対談が掲載されました
現代ギター誌の名物連載 Jiro's Bar~濱田滋郎対談[79]水谷川優子(チェリスト)ゲストに招かれました。
https://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&cat=100102&swrd=&pid=10022100&vid=